Xcode 3.0の早わかり - アプリ作成手順
随分前に投稿した手順を少し修正
結局オブジェクトはどうやら、Xcode上で作った方が無難。InterfaceBuilderから空出力するときちんとしたコードにならない。まぁ手でNSObjectを継承するように修正すればいいのだが
なので
0)Xcode上でコントロールオブジェクトをソースとして生成(この場合はcont)
1)Interface Builderを立ち上げ、パーツを配置。テキストボックスとボタンでいいでしょう
1.5)contをReadClassで読み込んでおく
2)ライブラリからObjectをnibウィンドウにドラッグ。
2.5)ドラッグしたObjectにcontクラスをIdentityウィンドウのi タブの最上段から適応する
3)Identityウィンドウから i タブを選ぶとActionとOutletを作れる。テキストボックスにデータをあげるためのtextFieldつーアウトレットと、ボタンのアクションのdisp:つーのを作っておく
4)いつものCTRL+ドラッグでcontオブジェクトと、テキストボックス・ボタンの両方とつなぐ
5)できたら、FileメニューのWrite Class FilesコマンドでXcodeに書き出す。
するとcont.mができるので、それに編集をかける。cont.hをみるとOutletやActionは定義されている
6)すでにあるActionのdisp:の中は、
[textField setStringValue:@"申す申す!"];
こんな感じでよいとおもう。ビルトして進行で動くかどうか見てみよう
という感じの手順ならうまくいきそう