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OpenCVはどうなの?っていわれると3.1でcontribなら大丈夫! っていうしかないです. 実験まではたどり着いていないけれど,環境を整えるだけなら まぁこれで 1)opencv2.framework for iOS のビルト ありがたく皆様の情報を使います. 最新のmacOSでは特にいろいろ困るので, (つまり,最新ソースじゃないとビルドできません) 最新の元のソースとcontribを落としてきて 一つのワークフォルダに入れておきます. それでそこのフォルダに移動して $ python2.7 opencv-master/platforms/ios/build_framework.py --contrib opencv_contrib-master ios ずらずらコンパイル後,frameworkができるので,これを使います 2)実際のプロジェクトで enum { NO, FEATHER, MULTI_BAND }でNOの定義が変 とか言われたら・・・ cotrib版のフレームワークを取り込む場合はfoundationの前に,opencv2/opencv.hppを取り込む必要があります. 具体的にはOpenCVを書くソースの中で 下記のようにFoundationを先に取り込まないようにします //#import <Foundation/Foundation.h> //#import <UIKit/UIKit.h> #import <opencv2/opencv.hpp> #import <opencv2/imgcodecs/ios.h> #import "testOpencvIos-Bridging-Header.h" #
by e-angels
| 2016-11-09 19:48
| Macとか
今回良い点は長年CUDAで問題になっていたlibcにようやくCUDA7から対応してもらえたので,コンパイラスイッチを意識しなくてもよくなったことです. <準備> ・csrutil disable で homebrew使用可能モードに ・/usr/localのパーミッション変更 ・brew update,upgrade で10.11対応に <openframeworks 0.8.4> CoreOF.xcconfigを変更して,opensslのエラーを取る. このエントリの下の方 必要に応じてXcodeに古いSDKをマージする. <OpenCV3.0+CUDA> 0)まずCUDAのインストール 1)cmakeのパラメータ ・1.xは不要なら取ってしまう ・libcでいいので,ほとんどそのまま 2)makeファイルが出来たら, make -j4 はじめて2014LateMacBookProで -j4恩恵を感じた <OpenCV cap + ASUS XtionPro> 今さら誰が使う?というPrimeSenceデバイス. OpenCVのcapにマージして,起動引数で対応させる方法. OpenNI 1.xでやってみたが反応が悪くなるので,これを機にOpenNI2に移行. 1)OpenCVFindOpenNI2.cmake を修正する.今のmakeファイルがhomebrew対応ではないため 2)コンパイルして,引数のみを変更で動作 CV_CAP_OPENNI2 へ #
by e-angels
| 2015-11-30 13:02
長い間放置しておいた10.11 El Captianだが,新任校から2014LateのMacBookProを頂いたのでこれを使わない手はないと温存しておいた.
早く手をつけたかったけど,なかなか踏み切れずにここまで先延ばしにしていたら,皆さんが人柱になってくださって(^^;ほとんどトラブル無く移行が出来ました.Xcode7やiOS9の開発もやりたかったし,今まではXcodeを2ついれて対応していましたがそれからも解放されました! 今のところソフト面はほとんど問題なしです. 0)基本は新規インストールで,Timemachineでリストア 1)MacTex ヒラギノの埋め込みをやらないなら,前からの環境そのままで, sudo tlmgr update --self --all アップデートに結構かかります 2)Adobe CS6 何もしないで普通に動きました 3)その他アップデートが出ているのなら,ElCaptain対応に移行しましょう 4)Office2016も動きますが,Wordで空白表示のコントロールが一か無かになっていて困っている(汎用性がない問題) #
by e-angels
| 2015-11-30 12:26
| Macとか
今までは「最古のバックアップなし」といわれたときには,はいはいと新規で作り直していた.
(というか,今まで1回しか経験がない)新規で作り直す時は本当に慎重になるべきで, できれば少なくともユーザ直下のバックアップとかそれ相応のことに対処するべき・・・ 実は前回,それでほいほい作り直してひどい目に遭ったので(自己の責任) 今回これが出て,まぁまじめに対処してみようと思った次第. 1)最古のバックアップなし とでて,他のリストからバックアップがあるだろう Timemachineから該当ディスクを選択してもイチからの作り直しになる場合 2)【重要】Time Capsuleバックアップをoffにする. com.apple.TimeMachine.plistを固定する目的 3)ネットワークにはTimemachine が出ているはずのなので該当の (マシン名).sparsebundleを開く 4)マウントされたTimemachine上の最新バックアップから /Library/Preferences/com.apple.TimeMachine.plist をもらってくる. (マウントできなかったりTimemachine開けないのはちと深刻) 5)エラーの出るマシンの /Library/Preferences/com.apple.TimeMachine.plist を4)でもらったものに置き換える 4)Time Capsuleバックアップを「offのまま」再起動 こんな感じかなぁ.長々と書いたけどこんな感じ. ちなみに,バックアップの確認?と差分バックアップで 400GB使用ディスクが18時間ほどかかりました. #
by e-angels
| 2015-09-14 09:10
とうとう当たってしまいました...
私には関係ないと思っていたこの不具合に. 職場が変わった時期であったので,環境の問題なのか自分の問題なのか,よくわからなかったのも問題だった. 一番初めは,Wi-Fiがブチブチ切れるというか,超遅い状態から始まっていて,これはまぁ,ネットワークのつなぎ方というか、セグメントの切り方というか で解決して,それなりの状態に落ち着いたわけです・・・ ですがメインマシンのマクブクだけが,Wi-Fiがブチブチ切れるというか,超遅い(ry 丁度良い機会だし,Yosemiteのクリーンインストールから始めるか・・・・ timemachine激おそ・・・リストアに24時間以上・・・もうあかん.10.9で戻そう. 10.10のネットワークじゃない方法でupdateすれば良いしね.10.10.3にはネットワークで・・・ あれ?つながらん・・・っていうか,一見つながってるけど通信してない???? むー・・・・で,あれやこれやで原因がわかりました. <対処> ・discoverydの再起動(ターミナルで) sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.discoveryd.plist sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.discoveryd.plist 電源を切ると元の状態に戻るのでスクリプトを作って自動起動などが良いかも. iCloudのパスワードとかは再起動が間に合わないと聞かれちゃうかも <追加 ぼくはやってないですが、必要があれば> ・ネットワーク環境を「自動」ではなく自分で作っておく ・DNSを指定する googleのパブリックDNSを指定しておきます 8.8.8.8 もうひとつ 8.8.4.4 ・IPv6の設定を「リンクローカルのみ」にする #
by e-angels
| 2015-04-13 16:33
| Macとか
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